■那珂川だより
2013.02.08
タイトル/春への憧れ
一週間ほど前の陽気で春がすぐそこまで来ていると書いたのに甘かった。 この数日の寒さはぬるま湯だった身体に応える。春への憧れ 春への幻想。
植物園付近では紅梅・白梅が開き始めて華やかだが 同じように身を縮込めているのでしょう。我が家の庭にはメジロやヒヨやシジュウカラ・ツグミのほかに最近見慣れない鳥が群れて訪れるようになった。 名前は解らないが目の縁に黄色い差し色がある。忙しそうに草の間をくぐったり 見ていて飽きないもの。
ヤシテが逝って4年、雪景色に喜んではしゃぎ回っていた姿は後輩わんこも同じ。
2013.Feb.8th
2013.02.08