■那珂川だより
2011.08.09
タイトル/突然のしこりとこむら返り
7月末の月曜日NHKに向かう車中でヒトミに右腕のしこりの事を話した。月・火曜でムックリ出てきた「しこり」。触っているうちに徐々に大きくなってきて 薔薇の剪定の際に虫にさされたかなあと思ったり 脂肪腫かなあなんて 動かしたのは知り合いの「動脈瘤じゃないの」というl言葉。
ドキッとして早速病院へ・・・リンパ腫を疑われた。脈が走ってないので動脈瘤の疑いはNo!(あっさりと)
セカンドオピニオンは8月6日夜半の激しい「こむら返り」の診療後。
たまに起こしていた「つる〜っ」という感覚だったが 今回のはひどかった。普通足がつっても30秒位だったが 土曜のは10分ほど激痛が続いた。指先を起こすなどという対処療法も全く意味をなさなく このまま肉離れを起こすのではないかと思う程痛かった。収まった後もまた痛みが襲ってくるのではないかという恐怖でなかなか眠れなかった。 気がついたら寝ていたという朝を迎えた。
とりあえず効果的だと言う「芍薬甘草湯」を処方してもらった。 先生はカリウム不足で「芍薬甘草湯」はカリウム補わないんだけどね〜とつぶやきつつ (ほんとはバナナとかがいいらしい)netどおりの処方。しこりに対しても 最初の先生と同じく「リンパ腫」を疑い脇の下や首の両脇を探る。とりあえず血液検査です。ファーストオピニオンの先生が「血行の良くなる軟膏」をくださったので 着けていたら確かにしこりは小さくなったがより硬く筋に密着したようだ。色々と不具合が生じた夏の日であることでした、
その中「チカプ」は1歳の誕生日を迎え 姉の家の「グラム」が脳梗塞を起こした。
「チカプ」の誕生の日は確かでなく、でも保護したのは確かに8月初旬だった。
この子を手元に残そうと思っていたのではなく 結局最後に残った子だったが パオさんに言わせれば最初からこの子を連れていたらしい。
今振り返れば「チカプ」の写真が多いなあ。
そして姉のところの「グラム」も元はと言えば私が引き取ってきた子だった。あまりに小さくて「一体何グラムあるのだろうという」ことから「グラム」という名にした。中洲だったし 酔っぱらっていた。連れた帰りたくてお金も払った。雑種でヤシテやイブより元気に姉の家族の下で元気に過ごした。姉の家を訪ねるとちゃんと覚えてくれていてベロベロに舐められた。狼の名残の黒い爪が勇ましかった。
まあるい顔の子になっていた。目も白く濁っていて齢を感じた。
姉は「戦力外通告」をされ 3匹の老齢の犬たちの「熱中症」予防のために自宅待機中である。
スタッフも私も彼らのためだったら通常の2倍働くのである。2011.Aug.9th
2011.08.09