■那珂川だより
2011.09.16
タイトル/まかないと落ち着く照度
先日の「中秋の名月」は(後で知ったのだが)素晴らしい条件下で眺められた。
face bookの繋がりもあり 同じ夜空を違う場所でみんなが見上げているという不思議な感覚を味わった。電力不足という以前から我が家の夜の照明は暗めで その方が気持ちも落ち着く様になった。天井の蛍光灯はoffでダウンライトも無し。所々に置いている照明二つほどを灯して過ごしている。編み物をする時や読書の際はその限りにあらずですが。
最近の二つはこれ
ミュンヘンの友人の工房にて作った照明
ハガワ トシヒサ氏の「再生の森」(http://saiseido.cocolog-nifty.com/)
この照明により天井の和紙の波が浮き上がって美しい(写真は昼間の陰影です)
3月の展で出会った鳥羽屋文五郎氏(http://www.jlogos.com/webtoktai/index.html?jid=10174083)のお宅の仕事が終わって昨日荷送した。お稽古場にはサンドブラストの龍がお目見えする。また博多座にいらっしゃるのを楽しみに。
「さんかんの実」 桃と柘榴と橘をデザイン
さあいよいよ気持ちを「花でつながる3つのアート」展に向けて まとめていかなければ。といっても慌ただしくも欲深にも今日からもう一点のパネルのデザインを始めた。10月は誕生月で当然の事ながら毎年この時期自分のバイオリズムも向上してくる。もちろん楽しみながら^^
そして忙しくなるほど きっちりご飯を作りたくなるからなあ。 2011.Sep.16th
新米だあ!
美味しいご飯の下ではハイエナが狙ってるぅ
2011.09.16