■那珂川だより
2013.10.18
タイトル/男気と冷たいビールと
10月は作家達にとっては文化月間でDMも飛び交っている。
今日は那珂川町の彫刻家、竹中正基氏の個展に出かけた。那珂川町に居を移してからお世話になっている師の中央での個展でした。優しい風が会場に渡り くるくる回る竹トンボの木彫刻が郷愁をそそる。遊び心を忘れた方はちょいと取り戻しにお尋ねあれ。
私 食に問題ありで外食はほとんどしませんがわがままを聞いていただいてランチにありつきました。美味しいものの画像などめったにupできませぬが デザートを目にしてカメラを取に車に行きました。料理は手間と愛情と申しますが「美しさ」はあると思います。
許可を得てupしています。住宅地の中の控えめなオーナーシェフのおもてなしでした。
庭の緑に心が行き届いているお店(お家)はその他もいわずもがな。シェ・ヒグチ
何故、テーマが「男気」かというと 昨今は女性の方が勇ましくて何に対しても女性の方が潔くてカッコイイ人が多いので「ハンサムウーマン」など言われてしまうのですが、仕事の現場でたまに見かけるのです、「よっしゃ〜!」っていう男性。迷ったり困ったりしている時にそういう心根の男性はやっぱり存在します。喜ばしいことです。世の男性諸君よ、しっかりしているように見える女性もそこを見せて欲しいと思っているのです。
佐世保玉屋でお世話になったプロデューサー兼ピューター作家T氏の器で今宵は冷たいビール
2013.Oct.18th
2013.10.18