■那珂川だより
2014.10.09
タイトル/押したい背中
早起きしたが、午前中の教室と帰ってからの雑事とでこなせない仕事は夜10時過ぎまで続き ようやくメドが見えてきて終了。やりがい~あった。ネットショップ分は残すところ後2件です。
夕方友人から相談あり、来春開講準備中のV社カルチャーの講師のお勤めを受けるかどうか悩んでいる。十数年前から着物大好きが発展して、着付けの先生から箪笥に眠っている着物や帯(シミとか虫食いで着れない財産の)を愛着の先にある創意工夫でバッグに仕立てる指導をしているA嬢。悩むことがあろうかと背中を一押し。
色々言いつつ手を伸ばさなくても年月は過ぎていく、あの瞬間に熱く話した彼女の思いが実績になり結果を生み出す力になると信じている。悩むのは一歩踏み出してからでもいいじゃないか友よ。残りの人生をどう生きるかは自らの手の中にある。しっかり掴んで大切にしてきたことを後に続く人達に伝えたいじゃないかと。誕生日を迎えると新生の自分の部分が増してくると思っている。追わされるリスクに怯えるよりも何年後の自分の可能性を信じたい。
7日に誕生日を迎えたA嬢へ You can do it!
2014.Oct.9th
2014.10.09