■那珂川だより
2010.03.11
タイトル/生徒さんたちの作品展
那珂川ミリカ文化センターに引き続き春日市ふれあい文化センターの生徒さんの作品展です。春日は14年、ミリカとNHKは10年。光陰矢の如しである。まったく。
カルチャーのあり様も変化してきた。始めた頃は真に創る事を楽しむ人々で成り立ち、近年は前者の想いプラス同じ趣味を持つ事でひとつめの柵は越えているので
互いの日々の悩みを相談できたりランチ友もしくは 堅い友人関係を築けたり、点で講師である私と繋がる以上にサークル仲間と線で繋がっているように感じる。
で、展示の時はお互いの作品披露のいい刺激の中で和気あいあいです。男性陣の中でもA川氏はついにリビングとダイニングの間のインナーウィンドウをこの展示に間に合わすべく 仕上げて来られた。毎日2.3時まで頑張った様子。現実にその場所に納まると もっともっと素敵だと想像できる。皆さん灯りやパネルを出品。自分で作れるというのが シアワセの骨頂。言うまでもなくその時間はすばらしいでしょう!
14日日曜までの短い展示ですが この意欲作。興味のある方は是非刺激を受けに・・・。
吉井での個展が終わり 息着く暇もなく溜った仕事をサクサク(?)とこなす。散歩の途中の桜の芽吹きを横目で眺めつつさて、ドンキホーテになるかハムレットになるか?何時もオプティミストでありたいものだが 更年期かそうもいかないこの頃である。2010.Mar.11st
2010.03.11