■那珂川だより
2018.07.12
タイトル/水害お見舞い
大雨の後、関東に遅れてようやく九州北部も梅雨明けしました。
先週の雨の量は2009年7月の時よりも遥かに凄いものでした。小さな谷間に立地する工房は何処からともなく雨が集まって来て 集水溝は溢れかけて側溝も地中埋設管からも怒涛の水が滝の様に流れ出し、処理出来なくなっていました。スタッフと一緒に水みちを掘って流れを分散させるようにして、何とかガラス倉庫の浸水は免れました。たくさんのお見舞いの言葉ありがとうございました。線状降水帯とかいう現象が西日本・四国の方でも甚大な被害を出していったこともその後知って心を痛めています。被災された皆様にお見舞いを申し上げます。1日も早い復興を祈るばかりです。
2018.07.12