■那珂川だより
2012.12.20
タイトル/大丈夫というセリフ
9月から始まった今年の「制作体験」も 19日の「ふれあい給食」で無事に打ち上げた。小学一年生との打ち上げなので「給食」パーティになる。ご飯の日で献立は「サバの味噌煮」「小松菜のおひたし」「けんちん汁」と牛乳。地に足の着いたヘルシーな食事で野菜嫌いな子も魚嫌いな子もなく元気に完食。の後のスキットが面白かった。内容は「制作体験」のシチュエーションでの小芝居。みんなにとって初めての「ステンドグラス創り」の楽しさや戸惑いやハンダ付けの作業への恐怖など織りまぜられて、一番ウケたのは私役のなぎさちゃんがどうしたら上手くやれるのか、ガラス選びに悩んでいるときとかにつつ〜っと前に出て低い声で「大丈夫、大丈夫!」とみんなをたしなめるというか励ましている。担任のF木先生が 私、アッコ先生、ヒトミ先生のセリフは彼らがそう言ってたと印象づけられた言葉を書き出したということ。大笑いしてしまったのでした。 今年も北へ出かけては誰かを勇気づけ、南では・・・というようなが出来ていたらシアワセというもの。大事なことを子供達に示唆された。そして「来年の一年生のことも宜しくお願いします」って、こんな小学一年生いますか〜。いい勉強させてもらってます。
ネットショップを去年の7月にopenしてから早1年半。このシリーズのモチーフランプ
よく創りました。今日発送した「爽夏」 そして来年の1号もこのシリーズになりそうだ。「碧花」福島の設計事務所から今日オーダーがありました。2013年のnetの仕事が「福島から始まる」というのも 感慨深い。
本格的な冬の寒さに震えている。でも いつにも増して朝の鳥たちの声はクリアな空気に心地よく響く。 2012.Dec.20th
2012.12.20