■那珂川だより
2012.03.02
タイトル/梅は咲いたか?
芳しくないお天気が続く中 SAG九州会展4日目でした。九州国立博物館の警備の方も今年のいつまでも続く寒さで梅の開花が遅れているとのお話。展に来ていただけるお客様には「細川藩の至宝」も、わが展も、満開の梅も同時に楽しんでいただきたいのだが なかなかそう巧くはいきませんでした。 今日は終わって外に出たとたん 吸い込んだ空気の美味しかったことです。 ずっと館内にいて 外気を吸っていないことに気付きました。きんと冷えた外の新鮮な空気は身体を元気にしてくれます。雨のおかげで花粉も黄砂もちょっとお休みですね。
昨日は高見先生と私の身体のメンテ部長(笑)O渡先生が展を見て下さった帰りに 私の肩・首・足を応急メンテしてくださいました。帰りの車の中で妙に元気な私を見て ヒトミが「凄いですね」と言っていまして、全く ありがたや〜という感じです。高見先生は時間がなく「ひいきや〜」と地団駄踏んでおりました。
あと土・日二日間を残すところとなりました。 一般のお客様が圧倒的に多く、作家同士で会の目的である「ステンドグラスのすそ野を広げる」という点では大成功ではないかということを話しています。後を引き継ぐ若い作家の刺激と目標になるようにこれから益々励みたいと思います。
2012.Mar.2nd http://rkb.jp/news/news/5659/ RKBのニュースです。
いつも穏やかな寝息のチカプ
2012.03.02