■那珂川だより
2012.03.03
タイトル/晴れ間と鳥の声
九州国立博物館の裏手の駐車場から警備室へ向かう下り坂を朝 降りていると 我が家の近くの山で鳴いている鳥の声が聞こえてくる。透けるような美しい声が心に響く。最近工房の周辺は餌をもらう鳥の訪れがない。林檎を置いても みかんを置いてもそのまんまで 姿が見えないとやっぱり心配でなんだか寂しいのです。どうしたのかしら???
曇りだと聞いていたが嬉しい陽射しで 思う事はみな同じ。今日だ〜ということで とても混雑していた。 今日の暖かさで梅も開いただろうね。
高見先生の「ステンドグラスの可能性」レクチャーも盛況のうちに終わり 完貫に向けあと残すところ一日。 空調と水分補給しないのと トイレにも行けないせいか 身体全体干涸びつつある。夜パックじゃ追いつきませぬ(汗)日常を取り戻すまで あと少しがんばろう!
高見先生の亡き愛息トシ君の絵が飾られる。
頑張っている父を励ます声はいつも先生に届いている。明日で何年になるだろうか。2012.Mar.3rd
後藤ゆみこの建築作品
http://ocripaco.xii.jp/alice4/yumiko9/slide9/index.html
2012.03.03