■那珂川だより
2009.03.26
タイトル/久しぶりの海
青年海外協力隊からJICAでの活動を20数年やってきた友人(女性)が去年カザフスタンの仕事を終え帰ってきた。「春の海を見に来ない?」とのお誘いに乗って 津屋崎まで行って来た。 ほんとに久しぶりに見る海と桜。風は強かったが 空の青と海の碧を確認しに行ったようなそんな午後。東郷神社の桜も今が盛り。只ただ美しい。「最近のソメイヨシノは色が薄く感じない?」との私の問いに「ピンクを判断する色彩力が年と共に落ちているらしい ショック(´д`) 。。。 でもまだ「あお」は判別できるか。
M女史との付き合いは古いが(20代前半OL時代から) いつの時点に於いても向上心と好奇心と知識欲の溢れた人で その行動がこちらにもいい刺激を与えてくれている。4月から大学に行き2年かけて「経営修士」を取得するとのこと。またまたこちらも落ち着いてなどいられないと叱咤激励されるのです。
海が一望できるリビングには愛猫うみちゃんがまったりくつろいでいて ワンコの匂いいっぱいの私を怖がることなく歓迎してくれる。小春陽の差すうららかな場所で「平安」。仕事の合間のありがた〜い余暇でした。
2009.MAR.26th
2009.03.26